Piggy&pup

4/30に仕込んだせっけん、すでに型出しとカットを終えていました。
だいぶ乾いてきたので、今日はスタンプを押して写真撮影です。

せっかく買ったマカダミアナッツオイル。使わなきゃーと思いレシピを考えたのですが、
いきなり100％で作ってしまいました。極端な･･･。
まぁオイルの性質や使用感を知るにはいい機会かも。

DOTのコンフェを使うのは2回目ですが、1回目の時よりはバランスよくできたと思います。攪拌の時のピンクボルドーの様な色、少し褪せてきてます。なんでだろ？
でもやっぱりちょっとピンクっぽいです。

鼻を近づけてよーくクンクンするとナッツのほのかな香り。
おいしそうないい香りだけど、これはいつまで持つんだろう？EOは入れなくてよかったやっぱり。

このせっけんで初めて気づいたんですが、ハーブやクレイ、スクラブ系のオプションを入れていないのに
カット面に引きずり線が出るのはナゼ？？(?｡?*)ﾜｶﾗﾝ カットが早すぎるだけか？
自作したソープカッターを使っているのですが、針金が太いのかな？細いほうがいいのだろうか･･･。

使ったことがないのでわかりませんが、おそらく泡立ちが悪そうなので、フェイシャルバーに使ってみるつもりです。溶け崩れもすごいかな？初めての100％モノ、解禁がとっても楽しみです！o(^∇^)o
今度は他のオイルと組み合わせて作ってみたいです。

2007/5/28解禁

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熱爆走しやがった10バッチ目石けん、「Strawberry milk」改め「Goatmilk jel」。
次の日の夕方、かなり固まっているようなのでヤケのやんぱちで型出ししました。

24時間保温しただけなのに、悲しいほど綺麗に型出し･･･今までで一番綺麗にツルンと出てきやがりました。熱爆走で鹸化がよく進んだからでしょうか？表面は少しだけヌルついていたので拭いて差し上げました。どの道失敗なので一気にカット！ｴｲｯ！(￣0￣)/　色々勉強させていただいている、「手作りせっけんファイトクラブ」さんで、恐怖の牛乳せっけん画像（ゴメンナサイ;;）を拝見し、最悪、中から油が吹き出すか？！と思っていたのですがそれはなく一安心。そして現在こんな感じです。ピンクっぽいのは色ムラのようですが、クレイでマーブルにしたかった部分。その部分だけにストロベリーシードが入っています。時間がたつにつれ、少しまともに白っぽくなってきたのですが、型に入っていた時はそれはそれはグロかった･･･。実物はもうちょっと飴色でジェルっぽいです。このグロさがリアルにお伝えできなく残念です。（画像クリックで少しデカくなります）

以前読んだ書籍に「はちみつを入れた石けんは保温の温度をあげてやると、こっくりしたあめ色になる」とありました。ミルク系も温度があがればあがるほど、茶色くなるのかな？
ちなみに悪臭はありません。EOのおかげかしら？

原因として考えたことは前記事に書いたのですが、もうひとつありました。
ポマスオリーブオイルを使ったことです。
牛乳やら卵やら使うときはポマスは避けたほうがいいのかしら？
もーわからんことだらけだ(´Д｀;)

親切な通りすがりの方、お時間あればご意見＆アドバイスお願いいたしますm(_ _)m

ベビーソープ的な配合で、私にしてはリッチでマイルドなオイルを使ったこの石けん。
思い通りにいかなかったので扱い悪い感じでしたが、やっぱり大切に熟成させてみます。
だってとりあえずは石けんらしきものになってくれたんですもの！(TДT)ｲｲﾔﾂ。

ジェル化した石けんはマイルドらしいので、使用感に期待してるｾﾞ！ごーとみるくじぇる！(´･ω･)-3

くっそおおーーー！！！！ヽ(`Д´)ﾉ


なんだいきなり！？とお思いでしょうが、やっちゃいましたよ。
記念すべき10バッチ目ではりきりすぎて、超大失敗らしき代物を作っちゃいました･･･ｼｮﾝﾎﾞﾘ

レシピは前田さんの「ゴードミルクベビーソープ」。
キテますキテます･･･この時点でヤバいです。乳製品ですよ！
10バッチ目なので、ハリキってオイルも少し良いものを使ってしまいました。
オリーブ・アボガド・シアバタ・キャスター・ココ・パーム。
苛性ソーダを溶かす精製水を半分にし、トレースが出たら残りの半量にゴートミルクパウダーを溶かして投入するという作り方です。赤ちゃんのためのベビーソープですが、私が使うので色づけにピンククレイとEOも入れようかと。

合わせたオイルは42℃まであげました。いつもより高いのですが（いつもは38～40ぐらい）
シアバターが溶けなかったので、42℃まであげてしまい、苛性ソーダ水も42℃であわせ、攪拌開始。
いつものように攪拌していると、こんなこと今までなかったんですが、生地がどんどん熱くなってきているような･･･？いつもよりソーダ水の濃度が濃いからかなーと思いつつ続けていると、15分程でけっこうしっかりしたトレースが！「これはヤバイぞー！！」と慌てて残りの精製水をあたため、ゴードミルクパウダーを溶きます。この精製水の温度も高かったかも･･･。レシピに「ぬるま湯」とか曖昧なこと書いてるからだYO!（←人のせい(笑)でも確かにあれはヌルくは無かったかも･･･。45℃ぐらいかなぁ。
ちと熱い？と思ったけど、トレースがどんどん出てきてたので入れてしまったのでした。

とりあえず予定通り色づけ・マーブルも終了し「マーブルまた失敗した･･」と凹みつつ保温箱へ。
いつになく生地が熱い･･･。

2時間後･･･。

7バッチ目のせっけん、少し前にカットを終了していました。

TAOさん本のこのレシピの香り付けに何故かやたら惹かれたので作りました。
オリーブを使用せず、ソフトオイルはアーモンドのみなのも初めてで興味津々。
写真がヘタクソなので奥の方はあまりオレンジの色味が出ていませんが、
手前の黄色っぽいオレンジの部分、全体的にこんな色に仕上がっています。
今回はココ＆パーム若干多めのTAOさんレシピの通りに作ってみたので、すでにいつもより硬い感じです。
毎日保管引き出しを開け手にとって、香りをクンクン嗅いでしまう私にはとても扱いやすい(笑)

カット面のアップ。近すぎるとちょっとキモいですね･･･;;　オレンジピールとパプリカの粒粒が効いて、なかなかオレンジっぽい感じが出ております。最初、フェンネルの精油を直接嗅いだら「ｸｯｾｰ」となったのですが、オレンジとうまく混ざり合い、少しアジアンチックなオレンジの香りになってきました。熟成が進むとさらに深く甘くなるようなのでとても楽しみです。

せっけんを作るようになって、精油のイメージが変わってきました。
今まではアロマポットに数滴落として香りを楽しんだり、店頭でサンプルを直接クンクンするぐらいでした。
なのでその時は「EOの香りはキツい。ツーンとくる、刺激的」みたいなイメージがあったのですが
せっけんを作るようになり、ブレンドした香りやしばらく時間を置いた状態の香りを体験し、
こんなにもカドが取れ、丸く甘くなるものなのかと、目からウロコ状態であります。
今まで作ったせっけんをすべて保管してある引き出しは、恐ろしくいい香りになっております。
このせっけんが仲間入りして、フェンネルの香りが合わさっても、さらにいい香りなんです。

先日購入したユーカリとティートゥリーも、直接嗅いで「ｸｯｻｰ」となったのですが
TAOさん本や前田さん本、先輩ソーパーさんのブレンドを参考に、思い切って使ってみようと思います。

2007/5/25解禁

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6バッチ目のカット終了です。
はじめてマーブルに挑戦した黒蜜あずきのせっけん。
ぅ～ん、マーブルってやっぱり難しい･･･思っていたより茶色が多く出てしまいました。
白地に茶色のマーブルって感じにしたかったのですが、どっちかというと茶色っぽいではないか･･･(ﾉД`)
色々と考えたのですが、今回は生地をわけて着色→着色した生地を白生地に戻してざっくり混ぜる→
→型へ投入･･･という方法でやってみました。なんかU字型のビミョウなマーブルです。
もっとグルグルマーブルっぽい仕上がりにしたかったな･･･。

オプションにはあずきパウダーと、黒砂糖ではなく贅沢にも祇園小石さんの黒蜜を使用。
京都で古くからの京飴屋さんです。こだわって作られた黒蜜、とってもおいしいのです。
せっかくの黒蜜、香りを活かせるように無香料にしました。
なんとな～くですが、黒蜜の甘～い香りがしてます。解禁まで持ってくれるといいな。

表面が結構ブツってます。またブラマヨ吉田です･･･(ﾉД`)
触ってみてもピリピリ感はないので、とりあえず苛性ソーダの溶け残りではなさそう。
気になったので、せっけんHPや先輩ソーパーさんのBlogなどで色々調べてみると、
あずきパウダーを使うとブツブツになりやすいようで･･･
とりあえず使えないものではなさそうなので一安心です。

原因のひとつに、型出し＆カットが早すぎるのもあるのかも･･･。
画像は成形しているのでマシですが、また型出しの時にお肌が荒れてしまいました。

カットは型出し24時間後。
この前、かなり乾燥したせっけんをカットしたらカット面がものすごくツルツルでした。
きっともっと乾燥が進んでからカットしたほうがいいんだろうなぁ･･･。
せっけんに触りたくて触りたくて仕方ないワタシ･･･我慢できるようにならないとダメですね。
いいせっけんを作る為にも我慢できるようになるゾ！(￣0￣)9

マーブル、難しいけど楽しいですね。
思いどおりにいかないけど、同じ模様は2度と作れないところが魅力的です。
また近々挑戦したいです。

2007/5/22解禁

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