ブツブツ解消への道 その1
いつもボヤいおります様に、私の作るせっけんには画像のように、カット表面に気泡と思われる細かいプツプツができてしまいます。(←クリックで画像拡大デキマス)これは先日作った竹炭せっけん。黒いお肌にいつもよりブツブツが目立ちます・・・。ちなみに、苛性ソーダを水に溶かす時にちゃんと溶けていなかったり、攪拌が足りなかったりすると、苛性ソーダの粒がブツブツとなって出てくるというのは、よくせっけん本に書かれておりよく知られているハナシでございます。私の場合、これはタダの気泡!!ヽ(`Д´)ノ・・と言い切りたいところですが、指で触っても、実際に使っても刺激はないとはいえ、不安は残ります。ソーダ水を作るときは視力1.5の眼力(?!)で溶け残りがないか確認してるし、攪拌もこれでもかというほどやってます。前田さんの本にも「きちんと作ることができたよいせっけんは、まず切り口にムラがなくなめらかです」と書いてありました。「苛性ソーダの溶け残りなんかないよ!いいせっけんが出来たよ!」と自信を持って言い切るためには、このにっくきブツブツを解消する必要があるのです!!!! 我ながらアツイな・・・(照)これからブツブツ解消への記録を綴っていこうと思います。
同じくブツブツに悩んでおられるソーパーさんの少しのお役にでも立てればと。
いやーでもみなさん綺麗に作られている方ばかりなんで・・・そんなヒトいるのかしら・・・(´Д`;)
とりあえず、自分用の記録ってことで。























